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ユキコログ

1985年生まれ。2016年12月に1年間のカナダ・ビクトリアでのワーキングホリデーを終え、現在は中南米を気ままに旅行中。

『武器としての書く技術』印象が変わった!イケダハヤトさんは地に足を着けて泥臭く歩んでいる人だ。

プロブロガー

 

主にブログを書くことによって収入を得て、生活している人のことです。

イケダハヤトさんという人はまさにそのひとり。というよりも、プロブロガーの先駆者ですよね。この人。

 

まだ東京で消耗してるの?

 

こんなに挑発的なブログタイトル。たったこれだけで、いっちょ読んでやろうかねと思う人もいるんじゃないでしょうか。

 

今日のブログは、そのイケダハヤトさんが書いた『武器としての書く技術』という本の感想です。

 

 

『武器としての書く技術』

先日のAmazonでのkindleセールで購入しました。

武器としての書く技術 (中経出版)

武器としての書く技術 (中経出版)

 

実はもう何度か読み返しています。すごいんです。買ってすぐに読み始めて、止まらなくなりました。

その日のうちに読了です。

 

 

ブロガーというものに必要以上の夢を与えない

この本の信頼が置けるところはここだと思う。イケダさんはこの本の中で、ブロガーというものは“とてもしんどい”ものだと言っています。

『ブログで簡単に副収入?今時まだそんな詐欺信じてんの?』

…ざっくりと言うとこんな感じ?笑

イケダさんが現在ブログで不労所得を得られているのは、まず何よりも長い長い期間の積み重ねがあるから。

まだ東京で消耗してるの?はアーカイブをさかのぼるだけで2009年10月からあります。
それも1日2~4記事ほどをコンスタントに上げられています。

 

書いて書いて書いて。書きまくって。それでも成功できる確率は、プロスポーツ選手になるよりも狭き門かも知れないと。

はっきりと伝えています。

すごく飄々と生きているように見えるのに結構泥臭いこと書いてるんです。私の中のイケダハヤトという人への印象は、この本を読んで少し変わりました。

 

国語的な正しい文章とか、そういうことではなくて

私がこの本を一気読みしては何度も読み返しているのは、間違いなくイケダさんの書く技術が優れているからです。

この本には、難しいことは何も書かれていません。

文法的にどうだのなんだの小難しいことは置いといて、とにかく相手にインパクトを持って伝わる文章の書き方を惜しげもなく示してくれています。

 

そして、ぐっとなったのがこの部分。

 自分が「すぐに賢者の皮をかぶろうとする、へっぴり腰の臆病者」であることに気づきましょう。
そして、その臆病と戦い、希薄になった自分を取り戻していきましょう。

(『武器としての書く技術』より引用) 

むしろ恥ずべきは、自分の言いたいことをしまいこみ、他人に気に入られようと媚びへつらいながら生きることです。

(『武器としての書く技術』より引用)

 さすが炎上王(ごめんなさい!)のイケダさん。

誰でも嫌われるのは怖いものです。特にインターネットの世界では匿名性が非常に高く、心ない言葉を浴びせられることもあります。

 

 何の感情も引き起こさないような、他の誰にも話したくならないような文章はこの世に生まれた意味がない、と言っても言いすぎではないでしょう。

(『武器としての書く技術』より引用)

それでもやっぱり、つまりはこういうことなんですよね。

人の目を気にしていい子ちゃんなことを書いていても、誰の心にも留まらければ…。

私もまだまだ躊躇することも多いですが、この場所でくらいは好きなように自己表現をしていくことにします。

その方が私も、書いていて楽しいです!

 

yukikolog.hateblo.jp

 

 

何のためにブログを書いているのか

特にブログ記事は「贈り物」に似ています。人々が集う広場に「これ。誰かが役立ててくれるといいな」と受取人の顔を見ずに、プレゼントをそっと置いておくような、小粋な贈り物です。

(『武器としての書く技術』より引用)

 私にとって、もちろんワーホリ情報の発信も目的のひとつ。

 

ですが最近は、こう考えるようになってきています。

それだけじゃなくて、私が好きなことや考えていることを発信して、どこかの誰かに少しでも役に立ててもらいたい。

 

だからこそ、もっと人に読んでもらえるブログにしていきたいんです。

この本は、そんな私のようなブログ初心者にこそおすすめだと思いました。

 

武器としての書く技術 (中経出版)

武器としての書く技術 (中経出版)

 

 

『これ、誰かが役立ててくれるといいな』という気持ちをこめた小さなギフト。

小粋な贈り物って表現がとても可愛らしくて、ギャップに非常にきゅんときた…。笑