ユキコログ

1985年生まれ。2016年12月に1年間のカナダ・ビクトリアでのワーキングホリデーを終え、現在は中南米を気ままに旅行中。

ゲストハウスという選択肢。古きよき古民家に泊まる東京toco.(トコ)での宿泊体験

f:id:yukikolog:20150701161357j:plain

日本といえば、やっぱり桜ですよねえ。

 

どこかに旅行へ行くとなった時、宿泊先はどういった場所を選びますか?

リゾートホテルや旅館など、おもてなしを尽くした空間はもちろん素敵。場合によってはささっと動けるビジネスホテルを選ぶこともありますよね。

私はよくひとり旅をするんですが、今まではほとんどビジネスホテルを選んでいました。

でも最近は、ゲストハウスを選ぶことが増えてきています。プライベート空間は少ないけど、その分逆に、人とのつながりがぐっと深まる場所なんです。

 

ゲストハウスの特徴

まず何よりの特徴は、宿泊する部屋はドミトリーがメインだということです。つまり他の宿泊客と相部屋で、自分のプライベート空間はベッド上のみ、ということ。

食事はついていないところがほとんどで、代わりに宿泊客が共有で使えるキッチンやリビングスペースがあります。

全体的にホテルに比べて宿泊費はとても安く、またゲストハウス内のキッチンで自炊もできるため、滞在費を安くすませることができることが大きなメリットです。

 

また、こういった形態の宿泊施設は欧米ではメジャーであり、日本国内のゲストハウスの宿泊客も外国人が多めなのも特徴だと思います。そういった、普段はあまり接する機会のない人たちと関わることができることが非常に多いです。

 

 

東京ゲストハウスtoco.という場所

私は先日、東京へ行った際、こちらのゲストハウスに1泊しました。

backpackersjapan.co.jp

 

非常に申し訳ないのですが、今回は写真がありません…。それで紹介記事を書くとはどういう了見だと我ながら思うのですが、こちら公式サイトがこの上なく素敵なものなので、どうぞこちらをごらんください。

部屋と設備 - 東京ゲストハウス toco.(トコ) | 東京のゲストハウス・バックパッカーに宿泊

 

場所はこちらです。

 

私は女性専用ドミトリーに宿泊しました。

料金は1泊2700円。女性専用ドミトリーは2階にあって、お部屋からは緑いっぱいのお庭が見下ろせます。

こちらのゲストハウスには併設のバーがあり、宿泊客はウェルカムドリンクを1杯いただけます。お酒もオッケーだったので、私はビールをいただきました。

普通にバーとしても利用できて、特にビールが何種類かから選べる品揃えになっていました。

リビング & バーラウンジ - 東京ゲストハウス toco.(トコ) | 東京のゲストハウス・バックパッカーに宿泊

リビングとして使えると言われましたが、夜は完全にバーとして営業されていたので、何もせず寛ぐ…というのはおそらく無理だと思いました。また常連さんが非常に多く、私のような一見さんが溶け込むのはなかなかのハードルの高さだなーと感じたのも正直な感想です。

私が利用した日は偶然にもドリンカーにオーナーさんが入られていて(普段はめったにいないとか)、少しお話ができました。ちなみに、私のオーナーさんに対する勝手な第一印象は『なかなか強気…!』だというどうでもいい情報もここに置いておきます。笑

 

様々な人たちとの出会い

あのバーで溶け込むのは正直なかなか難しいです。

常連さんが多いのもそうですが、何より普通に英語が飛び交ってるんですよ。オーナーさんによると宿泊客はやっぱりほとんど外国人とのことで、実際にスタッフさん以外は外国、特に欧米の若者ばかりな印象でした。

『さっきの人、ドイツの人かな?英語がちょっとドイツ訛りな気がする』って、そんな高度な話題を振られても私には対応できません!笑 ←実際に振られた。

というわけで、夜はほんの少しの異国情緒を東京のど真ん中で味わえるのが醍醐味なんではないかなーと思います。

 

実際に私が果たした出会いは、次の日の朝のことです。

共有キッチンで朝食を食べていた時、何と中高生の姉弟がふたりで宿泊していました。高校1年生のお姉ちゃんの東京旅行に、中学生の弟くんがついてきてくれたとのこと。

個人的に、この出会いは衝撃でした…!

私がそんな年頃だったころには、このふたりのような選択肢ってなかった。今のようにLCCもなく、まだまだどこかへ行くのにお金がたくさん必要だったから。

今はこんな風に行動力があれば、何をするのもとってもやりやすくなっているんだなと思います。

ちょっとだけうらやましいなあ。

ついでに、ドミトリーの私のベッドの下は金髪美人のカメラマン女性でした。朝起きて、少し不慣れな日本語で『おはようございます』と言われた時のときめきは…それはもう…!

 

 

こういう選択肢が増えることはいいことだ

こんな感じで、いつもとちょっと違う宿泊体験が気軽にできる場所が、最近増えてきています。

特にこちらのtoco.では、日本ならではの古民家で、普段の生活の中では絶対に出会うことのない人たちと出会うことができました。宿泊費も普通のビジネスホテルに泊まるよりもずいぶん安く、とても助かりました。

旅行の中で重きをおくポイントは人それぞれ、行先によっても様々ですが…。

こんな風に、誰かと出会うことにポイントを持ってくる時には、これ以上ない場所ですよ!

 

 

自前の写真がないのがあまりにツライので、この旅行の目的地の写真を。

DSC_0016

DSC_0012

DSC_0006

 ザ・日本。浅草ー!