ユキコログ

1985年生まれ。2016年12月に1年間のカナダ・ビクトリアでのワーキングホリデーを終え、現在は中南米を気ままに旅行中。

ビクトリアに長期滞在するなら、BCIDを持ってると何かと便利です

こちらのWebサイトは移転しました。


ユキコログ

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photo credit: on blue via photopin (license)

 

ビクトリアは、日本以上に飲酒時や酒類購入時の年齢確認がしっかりしています。

これはカナダのブリティッシュ・コロンビア州(以下BC州)における法律によることが大きく、お酒を提供したお店側の責任が非常に重いからなんですね。(日本にも同じような法律はあるんですけどねぇ…)

 

この年齢確認は顔写真つきのカナダでも有効なライセンスが求められるため、私たちのような長期滞在でありながら現地のライセンスが何もない人間にとってはけっこうめんどくさい。

この時、現状ではパスポートを見せるのがいちばん確実で安心です。

というより、日本の運転免許証はこちらでは有効ではないので、これしかないんですよね…。

でも、いくら治安がいいとはいえパスポートを常に持ち歩くのはやっぱりちょっとこわいものです。

 

そんな時にこのBCIDを持っていると、とっても便利なんですよ!

 

ワーホリでも取得可能!BCIDって?

BCIDとは、その名のとおり『British Columbia Identity Card』のことです。BC州で発行され、かつBC州内で有効となる身分証明のことなんですね。

BCIDには本人の顔写真はもちろん、手書きのサインまでも記載されていて、かなりしっかりとした身分証なんです。

 

このカードのいいところは、何といっても私たちワーホリの人間でも取得ができちゃうところです!もちろん学生ビザなど、カナダに半年以上の滞在を許可されている人なら誰でも作れます。

 

BCIDを作ろう!

BCIDは最寄りのライセンスセンターで作ることができます。ビクトリアのセンターの場所はここです。

 

建物はインナーハーバーに面した場所にあって、目印はこの青いテント。

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名前のとおり、本来は運転免許に関する申請を行うところです。なので中は現地の人もたくさんいて混雑しているため、行くのは時間に余裕がある時の方がいいかもしれません。

 

BCIDを作るのに必要なものは、

  • パスポート
  • ワーキングホリデービザ(ビザの種類は学生ビザなど、半年以上滞在できることがわかるものであれば何でもかまいません)
  • 申請料$35

の3点です。

 

中に入ると正面に受付があって、たくさんの人が並んでいます。まずはその列に並び、BCIDカードを作りたい旨を伝えましょう。

 

順番がきたら、係の人にいろいろと質問されるので答えていきます。この時にパスポートとビザを提出します。質問事項は名前や住所、年齢などの一般的なもの、そしてなぜか母親の旧姓(これ、カナダで何かを申請する時やたら聞かれます)、身長、体重、目と髪の色を聞かれます。 

最後に写真を撮られ、申請料の$35を支払って、その場は終了です。

 

BCIDはその場では受け取ることができません。

できあがったBCIDは、申請した時に届け出た住所に後日郵送で届きます。日数は人によりますが、だいたい目安は申請日から2~3週間程度かかるといわれました。すぐには発行されないので、必要な人はなるべく早めに申請することをおすすめします。

ちなみに私の申請は年末年始をはさみましたが、ぴったり2週間でホームステイ先に郵送されてきました。

 

実際に私が持っているカードはこんな感じです。

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モザイクだらけですみません。なんせ個人情報のかたまりなもので、お見せできる部分が少なくって…。

カードが届いてびっくりしたのが、申請の時、何でこんなことまで聞かれたんだろうと思っていた(女性にとっては最重要機密事項の)身長やら体重やらが、まさかのカードにばっちり記載されていたこと!は、恥ずかしい!!

ついでに、左側には申請時に撮影された顔写真がのっているんですが、その下には申請時になにげなく書いた私の直筆サインまで入っていました。それがカードにのるなら言ってよ!そしたらもっとていねいに書いたよ!

 

裏面はこんな感じ。

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『This is not a driver's licence』としっかり書かれています。他のモザイクの部分は、何かのバーコードっぽいものと、QRコードっぽいものが書かれています。

 

BCIDのサイズや質感は、一般的なクレジットカードや銀行のカードとまったく同じです。つまり財布の中に普段から入れて無理なく携帯することができます。助かりますね!

 

 

パスポートの代わりができるBCIDはとっても便利

このカードを持っているおかげで、普段の生活でパスポートを外に持ち歩くことをしなくてよくなりました。

特に、お酒を飲む時にパスポートを持たずにすむのは精神的にとてもいいです。お酒が入っている時にパスポートを持っているなんて、そんなの気が気じゃなくて楽しめないじゃないですか…!

 

BCIDはBC州において正式な身分証明書になってくれるものなので、申請料はかかりますが作っておいて損はありません。カードの期限も5年間有効なので、ワーホリが終わったあとにまたカナダへ来た時にも使えます。(…あるかな?笑)

 

以上、とっても便利なBCIDについてでした!