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ユキコログ

1985年生まれ。2016年12月に1年間のカナダ・ビクトリアでのワーキングホリデーを終え、現在は中南米を気ままに旅行中。

ニュージーランドで体験した、1週間のホームステイのこと。

国内旅行

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来月には1年間カナダへ行こうとしている私ですが、実は海外経験はほぼありません。

パスポートを使ったのは、今までで2回しかないです。

1度は、昨年夏に行った2泊3日のグアム旅行。
そしてもう1度は、15年前の高校1年生の時、ニュージーランドに2週間滞在した時です。

ニュージーランドでの滞在は、最初の1週間はホームステイをしました。

最近、ぼんやりとではありますが当時のことを思い出したりするんですよね。
やっぱりもうすぐまた海外へ行くからでしょうか…。

もう10年以上前のことで残念ながら当時の写真も何も残っていないですが、それでも覚えていることをここに残しておこうと思います。

 

ニュージーランドでのホームステイ体験

ホームステイでの滞在は私ひとりではなく、同い年の女の子と一緒にお邪魔しました。

ホームステイ先はニュージーランドのウエリントンという、大きな都市から車で10~20分ほど走った住宅街にある一軒家。
確か2階建ての立派なおうちには、おじいちゃんがひとりで住んでいました。

きれいな白髪、すっと通った鼻、少しふっくらとした体形に、きれいなスーツを着ていたおじいちゃん。
いわゆるお金持ちの『白人』さんのイメージそのままの、笑顔が素敵な方でした。

ホストファザーとのはじめての会話は、その場にいたコーディネーターの女性を通してでした。
不思議とはっきり覚えていて、『お仕事は何をされているんですか?』と聞きました。

その時のホストファザーからの答えは、『もうすでにリタイアしている』というもの。
そして『奥様は亡くなって、今はひとり暮らし』とのことでした。
当時はこのリタイアという言葉すら意味がはっきりわからなくて、それ以上会話を続けられませんでした。

 

それからの1週間は、やっぱり会話という会話はあまりできなかったです。

まず大きな壁は、英語ですよね。
当時私は高校1年生になったばかり、英語は学校で嫌々やっていたようなものでした。
このニュージーランド滞在は英語学習を目的としたものではなかったので、わからない言葉を理解しようという気持ちは余計に起きなかったんです。

そしてもうひとつは、おじいちゃんほどの年上の男性との共通の話題のなさ。
私は祖母は健在でしたが、祖父はどちらも早くに亡くなり顔も知りません。
そんな年の男性に対する免疫がまったくなかったんです。

というわけで、ホストファザーとの会話はかなりハードルが高かったです。
今思えば、何でもいいからもっといろんなお話をすればよかったなぁ…。

 

とても素敵なホストファザーでした

そういった自分が至らなかったゆえの後悔はありますが、ホストファザーはとてもよくしてくれました。

毎日朝早くに起きて、私たちの朝食と昼食を準備してくれました。
朝食はトーストにジャム、オートミール、ヨーグルト、紅茶とほぼフルラインナップが毎朝並んでいました。

昼食は簡単なサンドイッチと、キウイやバナナ等の果物がいつも入っていました。
さすがニュージーランド、キウイフルーツがすごく美味しかったです。
夕食は自宅で食べたり、外に食べに連れて行ってくれたりしました。

1日だけフリータイムがあったんですが、その時は車で観光に連れて行ってくれました。
一緒に散策したり、ゆっくりと時間を過ごしました。

www.tripadvisor.jp

教会に連れて行ってくれました。

 

 

ホストファミリーしだいで滞在先の印象は大きく変わる

こんな感じで、私のホームステイ体験はとてもいい思い出です。

ホストファザーとのお別れは泣きましたねー。
一緒にお世話になっていた子と一緒に、ファザーに抱き着いて大泣きしました。

あんまり会話はできなかったですが、私たちを歓迎してくれている気持ちは十分に伝わってきていましたから。


私は今でもニュージーランドという国が好きです。

あれから一度も行っていないし、現地に友人がいるわけでもないです。
それでもやっぱり、あの時のあの体験がとてもよいものだったから。
きっと、優しいホストファザーのことを思い出すからでしょう。

 

私はワーホリでもホームステイをお願いしていますが、願わくばまた、素敵な家族に会えたらいいなぁ。